どうしてニューカレドニア?

美しい景色、地元住民の温かさ、心動かされる出逢いやスリルな体験。笑いあり、涙ありの旅。何もせずのんびり過ごすのもよし、毎日アクティブに過ごすもよし。そんなニューカレドニアが好きになる10の理由はこちら。

1. 都会の喧騒から遠く離れて

Îlot Casy, Grand Sud Nouvelle-Calédonie

 

誰にも邪魔されず、自分だけの特別な場所で過ごしたいなら、ニューカレドニアほど理想的な場所は他にありません!地元住民の人口密度は15人/km2。人けのない純白の砂浜や、何キロ歩いても誰ともすれ違うことのないハイキングコースなど、一人きりで仰向けになって、ただ空を眺めて過ごす。。。最高のひと時をぜひ!

 

 

2. 自分流で楽しむ島旅

Parc Provincial de la Rivière Bleue

 

感激で、思わず涙してしまうようなロワイヨテ諸島の美しい砂浜。熱帯雨林に覆われた山々がある東海岸。アウトバックのサバンナが広がる西海岸。首都ヌメアではエキサイティングなシティライフを楽しみ、グレートサウスでは砂漠体験を。自分のライフスタイルにあわせ、色々なバカンスの過ごし方を一挙に味わえるのもニューカレドニアの醍醐味です!

 

 

3. 世界最大の礁湖(ラグーン)で泳ぐ!

Lagon Nouvelle-Calédonie

 

トとされるラグーンがあり、その6つの区画がUNESCOの世界遺産に登録されています。美しいサンゴ礁を眺めながら、沢山の魚や、亀たちと一緒に泳げるかもしれません。「ニモ」を見つけたら教えてくださいね!

 

 

4. 多様な文化が交わる島

Danse traditionnelle Kanak Nouvelle-Calédonie

 

カナック族、カレドニア人、フランス人など、複数の人種が共存するニューカレドニア。ここでは、ちょっと変わった文化体験をすることができます。フランコフォリーなど、フランス語のミュージックフェスティバルに参加したり、ヌメアのチバウ文化センターで、カナックの長い歴史を振り返ってみたり。ニューカレドニアのカウボーイの生活を見学しに、西海岸に行ってみるのも初めての経験になるはず!

 

 

5. ニューカレドニア固有の動物相と植物相を発見しよう!

Baleine dans le Grand Sud, Nouvelle-Calédonie

 

ニューカレドニアは、固有性が一平方キロメートルごとに異なるというほど、多種多様な自然環境が特徴です。固有種でいえば、地球上でもこの島々だけという植物の数は全体の76%、そして、野生動物とも出会える、生物多様性のパラダイスです!

 

 

6. フランス風な南国での休日

Bastide day New Caledonia

 

ニューカレドニアはフランス領の一部です。公用語はフランス語ですが、主な観光地では英語ももちろん通じます。医療水準も高く、道路は整備され、飛行場をはじめインフラも整い、日本の旅行者が安心できる環境です。
カップル、家族、バックパッカー、LGBTQIA+など、すべての旅行者は分けへだてなく、ニューカレドニアの人々から歓迎を受けられることでしょう。
ヨーロッパへ旅するのと同じで、日本のパスポート保持者の場合、3か月以下の滞在であれば、渡航前に短期滞在ビザを取得する必要ありません。

 

 

7. アドベンチャー好きへ

Flight over the lagoon New Caledonia

 

アドレナリンを求めるスリル体験がお好きな方へ朗報です!UNESCO世界遺産のラグーンの上空を、スカイダイビングで楽しんではいかがですか?グルメなあなたには、ワインとチーズをじっくり味わうのんびり旅など、他には、ヌメアのモーゼル港の市場を見た後、フランチレストランでの絶品ランチもおススメ。アウトドア好きにとってはグレートサウスのGRNC 1 100KMトレッキングコースの一部(全行程ももちろんOK!)でのハイキングは格別。アクティビティの種類は限りなくありますので、自分にピッタリの何かが必ず見つかるはず!

 

 

8. 1年中春のような穏やかな気候

Anse-Vata Beach, Noumea

 

決して、暑すぎず、寒すぎず!年間の平均気温は約24℃。11月から6月の平均気温は21Cから29C、日本では冬から春の季節ですが、南半球では暖かく実に過ごしやすい気候が続きます。そして、7月から9月にかけて若干寒くなりますが、それでも平均気温は17℃から24℃です。

 

 

9. 大自然の恵みと色鮮やかな食卓

Langouste Île des Pins, Nouvelle-Calédonie

 

多様な文化が共存するニューカレドニア。食文化もバラエティに富みます。ロブスター、カニ、鹿肉、エビといった食材に、オセアニアやアジア料理の技法、フランス料理のレシピが組み合わさります。また、山芋、バニラ、ココナッツミルク、マンゴーなどの新鮮な地元の食材も合わさり、現代風の料理も楽しめます。 そしてカナックの伝統料理ブーニャもぜひ!

 

 

10. 日本から8時間の快適フライト

Plage de Mouli, Ouvéa Nouvelle-Calédonie

 

日本とは時差も2時間。東京からは直行便が出ていて、太平洋の上を飛びながら8時間で南国の島に到着!お隣のオーストラリアも飛行機で3時間ととても近いです。ニューカレドニアで遊んでから、足を延ばすという贅沢も!