12月6日（水）より、ヌメアのビーチでの遊泳が解除

シトロン湾での遊泳
12月6日〜:

シトロン湾では、10ヘクタールの保護された水域に長さ750メートルのサメ防止ネットのあるエリアが設けられ、12月6日（水）より遊泳が解除となります。こちらでは、海水浴客の安全を確保するため、毎日午前8時45分から午後5時まで、ライフガードが監視を行います（涼しい時期は午後4時まで）。

シャトー・ロワイヤルとル・メリディアン・ヌメアのビーチ
12月8日〜:

ヌメア市は保護された遊泳エリアを新設しています。2024年3月末を目処に、恒久的なサメ防止ネットに張り替えられる見通しです。

上記以外のビーチについて:

アンスバタビーチを含む他のビーチでは、監視は行われません。

2023年初頭ヌメアで観測されたサメの危険に対する予防措置として、ヌメア市議会は「ヌメアの海岸線から３００ｍ以内の遊泳を一時的に禁止する」政令を発出。危険種を規制しつつ、サメ防止ネットを段階的に設置する方針を打ち出しました。