ニューカレドニアの必見観光スポット

リフー島の西海岸沿いの絶壁の下に広がる夢の空間！憧れのキキビーチです！まさに秘境と呼ぶにふさわしい場所で、森の中を30分ほど歩くと、この壮大な白砂の帯にたどり着きます。ターコイズブルーの海の中で、自分だけ楽園の中にいるような最高の気分になれます！

モアラビーチ沿いの海岸線にはヤシの木が立ち並び、ここは美しい入江とともにキャンプ場としても知られるスポットです。日も暮れてあたりが暗くなってくれば、夜空に輝く何千という星をはっきりと見ることができるでしょう。波の音を聞きながら過ごす一夜、そして浜辺で迎える日の出など、アウトドア派ならチャレンジしてみたくなる、そんな場所です！

チエバギ村には1902年から1964年にかけて、世界最大のクロミウム鉱山が存在しました。現在では歴史的文化遺産に指定されて、月に1度だけ、ガイドと一緒に見学が可能です。地元の人々との交流を楽しむ食事も、このツアーの魅力の一つです！

タオの滝に向かう者を阻もうとするワイエームの川。ここはヤンゲンの少し北です。対岸へは渡し舟に乗って、絵葉書のような雄大の風景を目の前に、かつて神聖とされた地へとさらに歩みを進めていきましょう！

新鮮な食材が揃うモーゼル市場。首都ヌメアの人たちにとっては、家族や友人と会話を楽しんだり、口コミの情報を仕入に来たりと、ニューカレドニアの普段着の生活を垣間見ることが出来ます。もちろん市場には新鮮なシーフードもたくさん並んでいて、南国にいることを強く感じる、雰囲気満点のスポットです！

ニューカレドニア北部の森に、地球の神秘が刻まれたワンダーランド、クマックの鍾乳洞があります。ここはククイノキ、カエデ（ヘリコプターの実）、バンヤンノキの生い茂る深い森の中。地下に広がる不思議な世界が広がります。地下を流れる水脈によって作られた洞窟で、地元の部族が宗教儀式をとりおこなっていた場所で、今もなお、そのミステリアスな雰囲気が漂っています！

ロワイヨテ諸島最大のリフー島。ここロンガ二にはなんと水の中に広がる不思議な洞窟があります。石筍や鍾乳洞の中をシュノーケリングで探検する、地球の神秘の旅！ぜひ訪れてみてください。

イルデパンには、首長カウア(Kaoua)の娘であったクイーン・ホルテンスの数奇な運命が今も語り継がれています。熱帯雨林の中に埋もれた不思議な洞窟があり、彼女にちなんで「ホルテンスの洞窟」と名づけられました。女性の地位が低かった19世紀に自由を獲得し、首長となったホルテンス。彼女が身を隠したとされるこの洞窟をめぐるストーリーを探ってみてはいかが？

シャバドラン・テラスはその名が示す通り、岩々や押し寄せる波によって自然に作られた、まるで海の上に作られた能舞台のようです。そして、ここから見るマレ島の海岸線の美しさには圧倒されます。ガイドと一緒にまわる一日のトレッキングツアー (朝食も付いてます）に申し込めば、この感度絶景スポットに行くことが出来ます！

リフー島にあるユニークな安らぎの場所「ペンビーチ」は、美しく静かな入り江にあります。ここは人通りも少なく、夕日を眺めるには最高のスポットです！

ニューカレドニア本島の中央山岳地帯には熱帯雨林が生い茂り、その真っ只中に位置するのがグランド・フジェール公園です。中でも ファリノにある「グリーン・ステーション」ではエコツーリズムが盛んで、ユニークな野鳥観察のツアーは特におススメです。

グランドテール島からすぐ近くに、40ヘクタールの広さの小島があります。今では全体が自然保護区となっていますが、かつてはウエン島の部族が住んでいた場所です。プロニ・ニードル(Prony Needle)の近くに位置し、アクセスも良いです。ヌメアを基点に本島南部を周遊するならば、ぜひ立ち寄りたい場所の一つです。

自然が作り出したと言われる、熱帯の植生の中に隠れた深さ40メートルの穴、「ボーンホール」。ディープブルー（深青色）の水を湛えた海中の洞窟。ロワイヨテ諸島の中でも最も岩が多いと言われる、とてもワイルドな場所です。マレ島に滞在時にぜひ訪れてみて！

ここを訪れる方に是非試して欲しいこと。それは、澄み切った海でダイビングした後、ジョーキンの絶壁から夕日を眺めること！ロワイヨテ諸島を訪れるなら、リフー島では絶対に欠かせない体験の一つと記憶しておいてください！

ニューカレドニアの最北端、グランテールを訪れた人は「地球の最果てに来た！」という気持ちになるのだそうです！ポワンガムビーチに行けば理由がきっとわかるはず。太陽と波音を除けば、誰もいない、何もない、その独特で不思議な感覚。。。

本当に可愛らしいチバラマ！東海岸のポワンディミエのすぐ沖合にあります。このエリアのラグーンではシュノーケリングやスキューバーダイビングが楽しめて、海底を探索することができます！