1956年に生物学者カタラ博士によって私立水族館として創設されたニューカレドニア水族館は、太陽自然光を取り入れ、ラグーン内の海水を循環ポンプで取り入れた開放式水族館です。つまり、正真正銘のニューカレドニア海が水槽の中で観察できるということ。水槽内のサンゴももちろん本物です。水槽内に自然海水を循環させることは、自然環境が保たれたニューカレドニアの海でこそ可能なシステムです。

2007年8月に終了したリニューアル工事で、面積は以前の5倍になりました。巨大水槽には、ユーモラスな顔つきのナポレオンフィッシュが悠然と泳いでいます。貴重な淡水魚や深海に棲息するオオベソオウムガイを人工飼育、展示していることでも有名です。

また、数ある展示水槽の中でも海外から熱い注目を浴びているのが《光るサンゴ》展示室です。暗闇の中で蛍光作用を持つサンゴたちが怪しい光を放ち、その宝石のような輝きが訪れる人を魅了します。このような展示は世界的にもこの水族館だけです。

ニューカレドニア・ラグーン水族館は 日本の鳥羽水族館と姉妹提携をしています。