イル・デ・パン、楽園にもっとも近づける場所...

アクティビティ満載の週末の後、ヌメアで過ごす6人のカレドリーマーたちは、新たに島々への冒険に乗り出します。2日間、「太平洋の真珠」の愛称を持つ、ニューカレドニアの南部の宝石、イル・デ・パンを探訪します。

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早朝、前日遅くまで楽しんだ6人を、シャトルが迎えに来ました。ヒルトン・ヌメア・ラ・プロムナード・レジデンスから、マゼンタ飛行場に、そしてここからイル・デ・パンに向かいます。ウベアのように、一行は、カレドニア航空の航空機の搭乗体験で沸き立っています。それぞれが窓側の座席を見つけました。離陸すると、窓からの眺めに皆釘付けになりました。眼下には、ラグーンと暗礁の永遠の眺望が広がっています。 

Pirogue, baie d'Upi, Île des Pins

30分たたないうちに、6人のカレドリーマーたちは、初めてリル・デ・パンの土を踏み、島の名前の発音を練習していました。ダリオはあえて「リル・ド・パン」と発音し、モニクが「リル・デ・パン」と自信を持って訂正しています。その後、「メリディアン・イル・デ・パン」のカウンターで、一行はその日のガイド、ミアとコリーヌからの歓迎を受けました。この5つ星ホテルに2日間滞在できることを知った一行は、大きな喜びに包まれました。彼らは、躊躇せずサンジョセフ湾で一行を待つ小型バスに乗りこみました。湾に近づくにつれ、一行は、バスの窓から、トルコブルーの礁湖(ラグーン)と、未来の交通、島の伝統の彫り抜き形カヌーを目にしました!

一行は、船長のダニと一緒に、ユピ湾の息をのむ水晶のような海の1時間の散策に出かけました。6人の冒険者は今朝の最も美しい瞬間を見るために交互に場所を交換しています。その後、風景は突然の変化を見せ、湾の堂々たる珊瑚の岩が姿を現しました。喜びの歓声の後で、これほど多くの美の前にみな言葉を失っていました。ついで、島を1774年に発見したジェームズ・クックにちなんだ象徴的な南洋杉の並木が現れました。 
一行は朝の終わりに湾の反対側に渡ります。コリーヌは繁茂した森林を通って固有種の素晴らしい動植物を示しながら、一行をガイドします: 

ブリーム、ノトゥス...途中で、ホテルが用意した豪華なピクニックランチが一行を待っていました。その後、カレドリーマーたちは再び松の立ち並ぶ道に戻り、透明な青い海の入り江に沿って進むと、有名なオロ湾の天然スイミング・プールが現れました。モニク、リンダとイーサンがまずプールに飛び込み、スイミング・プールを隠れ家として、鮮やかな色とりどり魚たちを観るのが待ちきれない様子でした。マリオンとアヤがつづき、一方でダリオは、水の温度に体を慣らしています。しばらくのあいだ、一行は自然の穏やかな湾を楽しみました。

しばしの休憩の後で、彼らは、メリディアン・イル・デ・パンの方へ戻ります。上流の青葉に囲まれた場所で、6人の冒険者はその日の宿を見つけ、驚きをもって迎えました。ホテルに着くと、ラグーンに面したホテルのスイミング・プールで、みながおいしいカクテルを囲んで、素晴らしい最初の一日のことを語り合いました。「ピニャコラーダはマストアイテム」とリンダは楽しそうにグラスを高く掲げました。

Piscine Naturelle, Baie d'Oro, Île des Pins

ホテルのディナータイムには、エビのてんぷら、鴨、新鮮なフルーツムースに舌鼓を打ちました。充実の夕食に満腹した後、カレドリーマーたちは、広々とした客室に戻り、ぐっすりと眠りました。明日は、ふたたび島の冒険が待っています。

 

 

第6日目 – ヌメア・ハットへの強いセンセーション 


 

 

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