ニューカレドニアが「天国に一番近い島」と呼ばれる理由とは?
「天国に一番近い島 ニューカレドニア」。そう呼ばれるようになったのは、今から約50年以上前、作家・森村桂の旅行記『天国にいちばん近い島』にニューカレドニアが描かれたことからです。当時、ベストセラーとなったその作品は、のちに映画化もされ大ヒットしました。そして今、この島は多彩な体験を通じて自分ならではの“天国”を見つけられる場所として、注目を集める旅のデスティネーションになっています。
「天国に一番近い島 」to be AMAZED
数々の冒険が待ち受ける大自然の宝庫
大地、海、森、山…たくさんの顔を持つニューカレドニアの自然。この変化に富んだ自然があるからこそ、ニューカレドニアはみんなが楽しめる魅力的な場所になっています。それもそのはず、南太平洋のど真ん中に位置するニューカレドニアは他の国と比べても異色の存在。固有の珍しい動植物もたくさん生息し、今も大切に守られています。
固有動植物は3,000種以上生き物たちの楽園
モンドール地区、ヤテ地区から成るグランスッド(本島南部)は、ニューカレドニアを代表する青、緑、赤の3色が最もまぶしい地方です。熱帯雨林から鉱山地域に至るまで、緑は様々にニュアンスを変えながら輝きを放ち、海に目を向けると青のグラデーションがまばゆく煌めきます。でもやはりグランスッドと言えば赤土の大地。メインカラーは赤で決まりです。
「天国に一番近い島 」to be ACTIVE
SNS映えもバツグン!絶景ハイキング
カレドニアの広いラグーンを見ると、自然の神秘や素晴らしさに触れたくなり、海へ出かけたくなります。しかし、ここには海だけではなく地上でもまた、味わい、学び、発見すべきものがあるのです。スニーカーを履いて、動きやすい服を着たら、まだ見ぬ地への探検に出発です。
ホーストレッキングで海を渡って無人島へ!?
ニューカレドニアでは、馬は王様です。北から南まで、野生や飼育されているもの、競走馬や遠乗り用などを含めて、住民20人当たりに1頭がおり、馬は島の風景の一部をなしています。山と海岸の間を馬の背に乗って何時間か散歩する、これもまた、カレドニアのサバンナの自然な姿を知る最良の方法の一つなのです。
爽快感たっぷりカヤック&カヌー
冒険家さながらヘルメットをかぶって水の上を探検してみませんか?数時間、もしかしたら数日にも及ぶ大冒険になるかもしれません。でもカヌーでもカヤックでも、一人でもガイドと一緒でも、友達と一緒でもグループツアーでも、それぞれの体力に合わせた目標を決めさえすれば、誰でもインディ・ジョーンズになった気分で冒険を楽しむことができるのです。
赤い大地を駆けめぐるマウンテンバイク
ヌメア市内のきちんと舗装された道路を快適に走るのはもうおしまい。ニューカレドニアの起伏に富んだ大地をマウンテンバイクで走り回りましょう。ニューカレドニアでは今、市街地に程近い内陸部のでこぼこ道を走るオフロードレースの人気が高まりつつあります。
エキサイティングな本格リンクス
ヌメア周辺で、ゴルフを楽しみながらのバカンスはいかがでしょうか?市内から車で15分のティナ・ゴルフをはじめ、3つの美しいゴルフ場があなたのリゾートライフに彩りを添えてくれるでしょう。それぞれのゴルフ場は、シェフが精根込めて仕上げたフランス料理のメインディッシュのように、異なる味わいを持っています。2015年、ブーライユのデヴァ・ドメインにゴルフ場が完成しました。
「天国に一番近い島 」to be RELAX