今から150年前、一人のイギリス人宣教師によって初めてニューカレドニアにバニラの木がもたらされ、リフー島のアフメレヴェドルという場所に植えられました。今やバニラはリフー島だけでなくマレ島や他のロワイヨテ諸島の島々、そしてグランドテール島の主要農産物となっています。ニューカレドニア産のバニラはフルーティーでカカオの風味がするのが特徴。魚料理に添えるクレーム・アングレーズや砂糖の香り付けなどにも用いられています。

広大なバニラ農園

バニラをたっぷり楽しみたいなら農園見学がおすすめです。ジョジップの断崖のすぐそばに広がっているのはウェニコ・カトルおじいさんの農園。気さくで温かい人柄のウェニコさんが自ら園内を案内してくれ、最後にはバニラ風味のコーヒーがいただけます。島の南部に位置するムー村にある農園、ラ・バニーユ・ジョワイユーズでは、リフー島のバニラの歴史について農園主のリュエスさんの説明を聞きながら園内を見学できます。マレ島の真ん中に位置するラワのバニラ園はサンゴの道をずっと歩いた先に広がっていて、島の豊かな自然を間近に感じることができます。

Voir plus
  • The house of vanilla  de la tribu Hnathalo à lifou

    メゾン・ド・ラ・バニラ

    今やリフー島の大事な資源となっている100%天然バニラ。数多くの栽培農家と約300社のメーカーがバニラを生産しています。バニラの生産とそのノウハウを知りたいなら、メゾン・ド・ラ・バニラの見学がおすすめ。ナサロ村にあるこのバニラ農園ではニューカレドニアのバニラについて詳しく学ぶことができ、なぜこれほどまでにニューカレドニア産のバニラがパリの高級レストランなどで高く評価されているのかが分かります。

  • Buy vanilla from new caledonia

    バニラを買って帰ろう

    バニラをお土産に買って帰ることもできます。農園で販売している所もあるので、直接農家から買うこともできますし、マルシェやスーパーでも手に入ります。バニラはスイーツだけでなくお料理にも大活躍。ニューカレドニアでは魚料理に合わせるソースによく使われます。とても美味しいのでぜひお試しあれ。

  •  live at the rhythm of the festival and the isles

    バニラ・フェスティバル

    リフー島の観光協会ではバニラ・フェスティバルというイベントを毎年10月の週末に行っています。このフェスティバルの期間中は、村に滞在して村の人と一緒にお祭りを楽しむ絶好の機会。村の伝統的な家屋カーズに滞在してみんなでお祭りに参加すれば、カナック族の生活が体験できるディープな観光が楽しめます。3日間に渡ってダンスや歌などが披露され、村の酋長たちも姿を見せるバニラ・フェスティバル。ついでにタヌクルのウミガメ公園を訪ねても楽しいですし、もちろん様々な形でバニラを味わうこともできる、おすすめのイベントです!

  • Chez Weniko Qatr, Jozip, Lifou

    これは買うべき!バニラ・ジブレ

    グランドテール島のパイータ近く、モン・ムーの支脈でバニラ農園を営むのはジュリアン・パスカルさん。パスカルさんは何度も賞を獲得している良質のバニラを育てています。そのバニラに含まれるバニリンの量はなんと通常の2倍!バニラの濃厚な香りが口中に広がります。さやが霧氷のような白い粉に薄く覆われたバニラは「バニラ・ジブレ」と呼ばれ、パスカルさんのバニラの特徴となっています。

    見学できるバニラ農園

    • ウェニコ・カトルさんの農園(リフー島ジョジップ)
    • リュエスさんのラ・バニーユ・ジョワイユーズ(リフー島ムー村)
    • カロイ・カウィドロネさんのバニラ園(マレ島)
    • ラワのバニラ園(マレ島)
    • ラ・オート・カリコウエ(パイータ、モン・ムー近辺)

利用できるサービス

サービスをもっと見る

ニューカレドニアの大自然が、あなたの欲求を全て満たします!