ニューカレドニアにも、ハイキング用の小道や散策道が整備されています。もっと冒険気分を味わいたい方は、絶景を望めると当時に、スポーツ志向の人の要求にも応える歩行コンディションの整ったGRと呼ばれるグランド・ランドネルートもあります。リュックを準備したら、グランドテール島を北から南へ貫くGRへ、いざ。

北部州の自然保護区内を歩く

一区間を歩き切るには6~7時間が必要です。非常に長い歩行となりますので、入念な準備が欠かせません。しかし、歩きながら目にする変化に富んだ景色が十分、努力に報いてくれます。チャンバ渓谷、レトカールピスト、ワオ・ユニ峠など、世界でここでしか見ることのない動植物相を擁する、この地の典型的なうっそうとした原生林や乾燥林を歩いていきます。

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  • Sleeping in tribe in  New Caledonia

    部族の集落へ向かう

    トレッキング中は、各自が自分に責任を持って行動します。水、食料、予備の装備、夜用のテントなど、必要なものは自身で運びます。各区間や部族集落の入り口と出口にはグランド・ランドネルートの標識があり、そこで宿泊手配の連絡先などを確認します。部族の日常生活に溶け込むための貴重なアドバイスも得られるでしょう。

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    水の上を歩く

    北部のルート上には川や小川が至る所に存在します。それが時に滝となり、小パラダイスのような風景を作りだします。ルートに沿って歩き続けるには、川を渡らなければならないこともあります。しかし、雨期にインディ・ジョーンズの真似をしてはいけません。川の流れは突然速くなるため、安全のために足を止める必要があります。大雨がやむのを待ち、水が引くのを待ちましょう。

  • 本島北部・ニューカレドニア

    敬意を持って歩く

    北部州はGRルートの美しさを誇りにしており、ハイカーだけではなく、多くの人に見てほしいと思っています。その際、自然を愛する人がごく自然に願うこと、つまり、植物を採取したり、動物に触ったり驚かせたりせずに観察し、また、火を焚いたり、ごみを散乱させることなく楽しんでほしいのです。一人一人のちょっとした心がけで、美しい景観が保たれます。

  • Hiking in the Parc de la Rivière Bleue in Yaté

    南部州のGR® NC1を歩く

    7区間からなる南部州のルートは、旧プロニー村からデュンベアの中央山脈の頂上まで伸びています。出発前に、かつては鉱山で栄えながらも、今では回復した山の緑に覆われた村内を散策してみて下さい。南部州の赤い大地を歩き抜いた後、ルートは、リヴィエール・ブルー州立公園の奥深くへと続いていきます。トレッキングというよりGR® NC1は、冒険という名がふさわしいかもしれません。

  • 南部州のGR® NC1を歩く

    南部州のGR® NC1を一区間ずつ歩く

    • 第一区間:プロニーからネオカリトロプシスの山小屋まで(4時間、1km)
    • 第二区間:ネオカリトロプシスの山小屋からネチャまで(3時間30分、10.8km)
    • 第三区間:ネチャからウエナルまで(リヴィエール・ブルー州立公園入口)(5時間、19.5km)
    • 第四区間:ウエナルの山小屋からムルチエの山小屋まで(5時間30分、14.6km)
    • 第四区間B:ウエナルの山小屋からトリスタニオプシスの山小屋まで(6時間、21.7km)
    • 第五区間:ムルチエの山小屋からトリスタニオプシスの山小屋まで(5時間30分、17.8km)
    • 第六区間:トリスタニオプシスの山小屋からソレイユ鉱山の山小屋まで(7時間30分、15.3km)
    • 第七区間:ソレイユ鉱山の山小屋からデュンベアダムまで(5時間15分、13km)

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